過去のお知らせ
タイトルをクリックすると内容が開き、もう一度クリックすると閉じます。(JavaScript が有効になっていないと正しく表示されません。)
大会発表者の公募について(2022.1)
日本仏教綜合研究学会では、会をより開かれたものにし、あわせて若手研究者などの参加増をはかることを目的に、2017年12月開催予定の第16回学術大会より、大会発表者の公募を行なっております。
来年度2022年12月開催予定の第21回学術大会でのご発表を希望される方は、リンク先の「お知らせ」にて詳細をご確認の上、2022年3月13日までにお申し込みください。
また、ご所属機関での「お知らせ」掲示にもご協力を賜りますようお願い申し上げます。
第20回大会のお知らせ(2021.11)
12月12日(日)に、第20回学術大会をZoomを用いたリアルタイムでのライブ配信方式にて開催いたします。大会へ参加される方は参加登録が必要となります。参加を希望される方は以下のリンクにあります大会参加登録フォームよりご登録ください(参加登録締切日:12月10日(金))。また、大会の詳細なプログラムにつきましては以下のリンクにありますポスターをご確認下さい。
→大会参加登録フォーム
→ポスター
大会発表者の公募について(2021.2)
日本仏教綜合研究学会では、会をより開かれたものにし、あわせて若手研究者などの参加増をはかることを目的に、2017年12月開催予定の第16回学術大会より、大会発表者の公募を行なっております。
来年度2021年12月開催予定の第20回学術大会でのご発表を希望される方は、リンク先の「お知らせ」にて詳細をご確認の上、2021年3月20日までにお申し込みください。
また、ご所属機関での「お知らせ」掲示にもご協力を賜りますようお願い申し上げます。
第19回大会のお知らせ(2020.11)
12月13日(日)に、第19回学術大会をZoomを用いたリアルタイムでのライブ配信方式にて開催いたします。大会へ参加される方は参加登録が必要となります。参加を希望される方は以下のリンクにあります大会参加登録フォームよりご登録ください(参加登録締切日:12月8日(水))。また、大会の詳細なプログラムにつきましては以下のリンクにありますポスターをご確認下さい。
→大会参加登録フォーム
→ポスター
日本学術会議新会員任命拒否問題に関する声明(2020.10)
声明文
2020年10月1日、日本学術会議第25期の発足にあたり、同会議が推薦した新会員候補105名のうち6名について、内閣総理大臣は任命を拒否しました。これは明らかに、日本学術会議法に違反しています。あわせて任命拒否理由すら明らかにされていないことを深く憂慮します。日本仏教綜合研究学会は、内閣総理大臣に速やかに6名の方を任命するよう要望します。
今回の件は、ひいては憲法で定められた学問の自由、思想信条の自由を萎縮させることに繋がりかねないと危惧します。日本仏教を綜合的に研究する本学会の立場からも、学問研究の多様性を尊重することを求め、このようなことが繰り返されないよう、学術の独立性の意義を再確認するよう、政府に強く要望します。
2020年10月18日
日本仏教綜合研究学会理事会
(43)学会事務局移転のお知らせ(2020.08)
2020年4月1日より新会長が原田正俊氏となりました。それに伴い事務局も移転いたしましたので、今後は下記の住所へお問い合わせください。
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
関西大学文学部 原田正俊研究室内
日本仏教綜合研究学会
E-mail nbsjimu@gmail.com
大会発表者の公募について(2020.2)
日本仏教綜合研究学会では、会をより開かれたものにし、あわせて若手研究者などの参加増をはかることを目的に、2017年12月開催予定の第16回学術大会より、大会発表者の公募を行なっております。
来年度2020年12月開催予定の第19回学術大会でのご発表を希望される方は、リンク先の「お知らせ」にて詳細をご確認の上、2020年3月20日までにお申し込みください。
また、ご所属機関での「お知らせ」掲示にもご協力を賜りますようお願い申し上げます。
第18回大会のお知らせ(2019.11)
第3回例会開催のお知らせ(2019.6)
第3回例会を2019年7月28日(日)に、東京大学本郷キャンパス法文2号館2階・教員談話室にて開催いたします(参加費500円)。
詳細は第3回例会の開催趣旨・ポスターをご確認下さい。
第17回大会のお知らせ(2018.10)
大会発表者の公募について(2018.10)
日本仏教綜合研究学会では、会をより開かれたものにし、あわせて若手研究者などの参加増をはかることを目的に、2017年12月開催予定の第16回学術大会より、大会発表者の公募を行なっております。
来年度2019年12月開催予定の第18回学術大会でのご発表を希望される方は、リンク先の「お知らせ」にて詳細をご確認の上、2019年1月から2月末日までにお申し込みください。
詳細についてはリンク先の「お知らせ」をご確認いただくとともに、ご所属機関での「お知らせ」掲示にご協力を賜りますようお願い申し上げます。
第2回例会開催のお知らせ(2018.7)
第2回例会を平成30年9月24日(月)に東京大学史料編纂所・大会議室(情報学環・福武ホールB1F)にて開催いたします(参加費500円)。
詳細は第2回例会の案内をご覧下さい。→リンク
第15回「涙骨賞・論文部門」のお知らせ(2018.7)
中外日報社より第15回「涙骨賞・論文部門」への公募案内が届きました。
詳細については、中外日報社のページ(http://www.chugainippoh.co.jp/)
または募集要項をご確認下さい。 →募集要項
『日本仏教綜合研究』のご案内(2018.7)
昨年発刊された学会誌『日本仏教綜合研究』第15号の目次をアップロードしました。
事務局からのお知らせ(2018.6)
会則および2018年度の役員名簿を更新いたしました。
第16回学術大会のお知らせ(2017.10)
大会発表者の公募について(2017.10)
日本仏教綜合研究学会では、会をより開かれたものにし、あわせて若手研究者などの参加増をはかることを目的に、2017年12月開催予定の第16回学術大会より、大会発表者の公募を行なっております。
来年度2018年12月開催予定の第17回学術大会でのご発表を希望される方は、リンク先の「お知らせ」にて詳細をご確認の上、2018年1月から2月末日までにお申し込みください。
また、ご所属機関での「お知らせ」掲示にもご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2017年度・第1回例会について(2017.5)
日本仏教綜合研究学会では、本年度から、12月の学術大会に加えて、例会を開催することとなりました。日本の仏教を複数の分野から綜合的・複合的に考究しようとするシンポジウムの企画になっております。第1回例会は、「密教の修法と造形――孔雀明王をめぐる政治・教理・説話・美術――」と題しまして、2017年7月30日(日)に東京大学史料編纂所大会議室にて開催されます。入場無料・来聴歓迎ですので、お誘いあわせの上ご来場ください。 詳細についてはリンク先の「日本仏教綜合研究学会 第1回例会」のお知らせをご確認いただくとともに、ご所属機関でのポスター・チラシの掲示にご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2017年度・第16回学術大会について(2017.2)
2017年度学術大会の日時・場所が以下のように決定いたしましたのでお知らせします。その他詳細につきましては、決定次第、随時ホームページに掲載する予定です。
- 【日本仏教綜合研究学会 2017年度・第16回学術大会】
- 日時:2017年12月10日(日)
- 場所:名古屋市立大学
大会発表者の公募について(2017.2追記)
日本仏教綜合研究学会では、会をより開かれたものにし、あわせて若手研究者などの参加増をはかることを目的に、2017年12月10日(日)に名古屋市立大学にて開催予定の第16回学術大会より、大会発表者の公募を行なうことにしました。
詳細についてはリンク先の「お知らせ」をご確認いただくとともに、ご所属機関での「お知らせ」掲示にご協力を賜りますようお願い申し上げます。
日本仏教綜合研究学会第15回大会のご案内
(41)会誌『日本仏教綜合研究』第14号(2016.5)発刊
(40)学会事務局移転のお知らせ(2016.10)
2016年4月1日より新会長が吉田一彦氏となりました。それに伴い事務局も移転いたしましたので、今後は下記の住所へお問い合わせください。
〒467-8501 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町山の畑1
名古屋市立大学人間文化研究科 吉田一彦研究室内
日本仏教綜合研究学会
E-mail nbsjimu@gmail.com
(39)会誌『日本仏教綜合研究』第13号(2015.5)発刊
事務局からのお知らせ
発足以来、評議員として本会を支えられた三橋正氏が、11月7日に病気によりご逝去されました。謹んで哀悼の意を表します。
(38)会誌『日本仏教綜合研究』第12号(2014.5)発刊
(37)会誌『日本仏教綜合研究』第11号(2013.5)発刊
(36)学術大会開催予告(2012.8.23)
第11回学術大会は、2012年(平成24)年12月9日(日)、東京大学本郷キャンパス法文二号館一番大教室において開催されます。 池田魯参先生の講演と、荒木浩先生、河上麻由子先生、時枝務先生のご発表を予定しています。宜しくご参集ください。
(35)会誌『日本仏教綜合研究』第10号発刊(2012.8.23)
(34)学会事務局移転のお知らせ(2012.4.1)
2012年4月1日より新会長が蓑輪顕量氏となります。 それに伴い事務局も移転いたしますので、4月以降は下記の住所へお問い合わせください。
〒113-0033 東京都文京区本郷3-33-5本郷ビル2階 一般財団法人東京大学仏教青年会 気付
日本仏教綜合研究学会
E-mail nbsjimu@gmail.com/TEL 03-3813-5903/FAX 03-3813-6987
(33)日本仏教総合研究学会第10回大会 (2011.12.11)
※ 下記の通り開催いたしました
12月10日(土)
見学会 :勝尾寺(箕面市)・多田神社(川西市)
集合時間:12:30 新幹線新大阪駅中央改札集合(18:00解散)
参加費 :6,000円 (定員制)
12月11日(日)
大会会場 :関西大学、千里山キャンパス第1学舎1号館、4階A401
懇親会会場:関西大学、千里山キャンパス第1学舎1号館1階食堂
大会参加費:1,000円 懇親会参加費:4,000円
大会プログラム
10:00~10:10 会長挨拶 大久保良峻(早稲田大学 教授)
【研究報告】 (報告30分・質疑20分)
10:10~11:00 会長挨拶 大久保良峻(早稲田大学 教授)
10:10~11:00 宝地房証真の教判論 松本 知己(早稲田大学非常勤講師)
11:00~11:50 近世武家社会における葬制について―考古学的視点より― 松原 典明(石造文化財調査研究所 代表)
(昼食休憩)
【第10回大会記念シンポジウム】(13:00~16:30)
〈中世仏教〉再考 ―二元論を超えて― 上島 享(京都府立大学 准教授)
〈近代仏教〉再考 ―日本近代仏教史研究と「鎌倉新仏教」論― 福島 栄寿(大谷大学 准教授)
〈仏教学〉再考 ―教理研究と修行実践― 蓑輪 顕量(東京大学 教授)
コメンテーター 末木 文美士(国際日本文化研究センター 教授)
16:30~17:00 総会
17:00~19:00 懇親会
(32)会誌『日本仏教綜合研究』第9号発刊
(31)日本仏教総合研究学会第9回大会開催(2010.12.12)
※ 下記の通り開催いたしました。
期 日:2010年12月12日(日)
大会会場:駒澤大学深沢校舎アカデミーホール (地図参照)
懇親会場:駒澤大学深沢校舎洋館小ホール
参加費 :1,000円 懇親会参加費:4,500円
大会プログラム
10:30~10:40 会長挨拶 大久保良峻(早稲田大学 教授)
【研究報告】(報告30分・質疑20分)
10:40~11:30 園城寺公胤と鎌倉仏教―法然・道元・公暁との関わりを中心に― 舘 隆志(駒澤大学 非常勤講師)
(昼食休憩)
13:00~13:50 大正・昭和初期の仏教と教育―木津無庵の師範学校巡回から― 谷川 穣(京都大学 准教授)
13:50~14:40 神護寺薬師如来像の造像背景 皿井 舞(東京文化財研究所研究員)
(休憩10分)
14:50~15:40 室町殿の室礼と禅宗・室町文化 原田 正俊(関西大学 教授)
(休憩20分)
【講演】(講演50分・質疑10分)
16:00~17:00 日蓮と不軽菩薩 今成 元昭(立正大学 名誉教授)
17:00~17:30 総会
(30)会誌『日本仏教綜合研究』第8号発刊
(29)日本仏教綜合研究学会第8回大会開催(2009.12.12, 13)
※ 下記の通り開催いたしました。
期 日:2009年12月12日(土),13日(日)
12月12日(土)
見学会 :安楽寿院にて仏像・文書などの見学、鳥羽の地の散策。
集合時間:13:30 近鉄・地下鉄竹田駅 南口改札集合。
参加費 :1,000円
12月13日(日)
大会会場:京都府立大学、合同講義棟3階 第3講義室
懇親会場:生協食堂(同)
大会参加費:1,000円 懇親会参加費:4,000円
大会プログラム
10:00~10:10 会長挨拶 大久保良峻(早稲田大学 教授)
【研究報告】(報告30分・質疑20分)
10:10~11:00 寺檀制度に関する通念の形成 朴澤 直秀(岐阜大学 准教授)
11:00~11:50 一九三〇年代の伝統仏教・新興仏教・反宗教の交渉と葛藤 大谷 栄一(佛教大学 准教授)
(昼食休憩)
13:00~13:50 修法と仏像―胎内銘・納入品を手がかりとして― 冨島 義幸(滋賀県立大学 准教授)
13:50~14:40 貞慶の観音信仰再考―新資料貞慶撰『観世音菩薩感應抄』を中心として― 楠 淳證(龍谷大学 教授)
(休憩20分)
【講演】(講演50分・質疑10分)
15:00~16:00 『転女成仏経』攷 西口 順子(相愛大学 名誉教授)
16:00~16:30 総会
17:00~19:00 懇親会
※大会参加費1,000円、懇親会参加費4,000円は、当日、会場受付でお支払い下さい。
(28)会誌『日本仏教綜合研究』第7号発刊
(27)日本仏教綜合研究学会第7回大会開催(2008.12.14)
※ 下記の通り開催いたしました。
期 日: 2008年12月14日(日)
大会会場: 早稲田大学総合学術情報センター国際会議場第一会議室
懇親会場: 大隈ガーデンハウス
参加費 :1,000円 懇親会参加費:4,500円
会長挨拶 大久保良峻(早稲田大学教授) 13:00~13:10
研究報告(報告30分・質疑20分)
① 北川 真寛(高野山大学 非常勤講師) 13:10~14:00
「東密における三密の論義について」
② 久保 智康(京都国立博物館 工芸室長) 14:00~14:50
「顕密仏教における「鏡」という装置」
③ 吉田 一彦(名古屋市立大学教授) 15:00~15:50
「最澄の神仏習合と中国仏教」
講演(講演50分・質疑10分)
佐藤 正英(東京大学名誉教授) 16:10~17:10
「親鸞と恵信尼」
総会 17:10~17:40
懇親会 18:00~20:00
※大会参加費1,000円、懇親会参加費4,500円は、当日に会場受付でお支払い下さい。
【プログラムの訂正とお詫び】 お手元に送付致しましたプログラム内で、北川 真寛氏の肩書きが「密教文化研究所研究員」となっておりましたが、正しくは「高野山大学 非常勤講師」です。ここに訂正するとともにお詫び申し上げます。
(26)会誌『日本仏教綜合研究』第6号発刊
(25)日本仏教綜合研究学会第6回大会(第6回総会を含む)(2007.12.9)
期 日:平成19年12月8日(土)9日(日)
大会会場:山形大学小白川キャンパス
エクスカーション:慈恩寺・若松観音、懇親会、宿泊:天童温泉ほほえみの宿滝の湯
参加費 :大会・エクスカーション・宿泊・懇親会 20,000 円
大会・エクスカーション・懇談会 14,000 円
大会・エクスカーション 4,000 円
大会 1,000 円
12月8日(土)
中条家文書の公開 11:00~12:00
受付 12:30~13:00
富田正弘教授講演「中世寺院文書の世界」 13:00~14:00
エクスカーション 慈恩寺・若松観音見学 14:15~16:30
宿泊 ほほえみの宿滝の湯 17:00
懇親会 19:00~21:00
12月9日(日)
受付 9:30~10:00
会長の挨拶 松尾剛次(山形大学) 10:00~10:10
研究報告(報告30分・質疑20分)
① 長岡 龍作(東北大学) 10:10~11:00
彼岸・因果・表象-仏教美術への開かれたアプローチとして-
② 永井 晋(神奈川県立金沢文庫) 11:10~12:00
延慶年間の山門強訴と京都の諸勢力
③ 佐藤 弘夫(東北大学) 13:00~13:50
板碑を通して見る中世東国の宗教世界
講演(講演50分・質疑10分)
末木 文美士(東京大学) 14:00~15:00
顕密体制論以後の仏教研究
総会 15:00~
【上 慈恩寺本堂/下左 慈恩寺三重塔/下右 宝光院蔵騎獅像】
(24)会誌「日本仏教綜合研究」第5号発刊(2007年7月)
(23)日本仏教綜合研究学会第5回大会(第5回総会含む)開催(2006年12月10日)
期 日:2006年12月10日(日)
会 場:早稲田大学総合学術情報センター国際会議場第一会議室
懇 親 会 :大隈ガーデンハウス
参 加 費:1,000円 懇親会参加費:4,500円
1.開会の挨拶 会長 松尾剛次(山形大学) 13:00~13:10
2.研究報告(報告30分・質疑20分)
①中世における高僧とその母-禅宗の事例を中心として- 13:10~14:00
海老澤 早苗(駒澤大学大学院)
②中世後期禅宗における女人成仏思想 14:00~14:50
松下 みどり(相模女子大学)
③道元の「仏性」論について 15:00~15:50
頼住 光子(お茶の水女子大学)
3.講演(講演50分・質疑10分) 16:10~17:10
仏教研究と国史学
大隅 和雄(東京女子大学名誉教授)
4.総会 17:10~17:40
5.懇親会 18:00~
(22)会誌「日本仏教綜合研究」第4号発刊(2006.6)
(21)日本仏教綜合研究学会第4回大会開催(第4回総会含む)
日時 平成17年12月18日(日)
場所 大会 愛知学院大学楠元キャンパス歯学部基礎棟第2講義室
懇親会 愛知学院大学楠元キャンパス歯学部食堂
10:00~10:10 開会の挨拶
10:10~11:00 三浦雅彦(日本学術振興会)
「鈴木正三の仁王禅と信覚恵中の立禅-近世日本における中国念仏禅の受容をめぐって-」
11:00~11:50 佐藤もな(国際仏教学大学院大学)
「中世真言教学における教主論-道範を中心に-」
13:00~13:50 鈴木一馨(東方研究会)
「禅宗寺院と風水との関係について」
13:50~14:40 大久保良峻(早稲田大学)
「天台教学における龍女成仏」
14:55~15:55 宮家準(國學院大學)
「修験道の地域的展開と神社」
16:00~16:30 総会
式次第
開会・議長選出
一 2004年度事業報告
二 2004年度決算報告・会計監査報告
三 2005年度事業計画案
四 2005年度予算案
五 役員改選
六 その他
16:40~18:40 懇親会
(20)2005年度第2回評議委員会開催(2005年12月18日)
会場 愛知学院大学楠元キャンパス第二会議室
出席者 松尾剛・大久保・曽根原・蓑輪・上島・菊地・佐藤眞・花野・水上・吉田・
梯(監事)・伊藤清(幹事)・柳澤(幹事)
オブザーバー 奥野・佐藤隆・スワンソン・寺尾・永井・原田・頼住
大久保が司会となり、下記の議題を検討した。
議題1 第4回大会の準備について
議題2 役員改選について
議題3 会誌編集について
その他
なお、評議員会準備のため、前夜に第2回理事会が開催された。
(19)2005年度第1回評議員会開催(2005年8月24日)
会場 早稲田大学文学部第二研究棟第二会議室
参加者 松尾剛・大久保・蓑輪・花野・水上・柳沢(幹事)
以下の議題を検討した。
議案1 会誌の刊行について
議案2 役員改選について
議案3 第4回大会(名古屋)の懇親会や大会案内などについて
議案4 その他
役員改選に向けて、評議員の増員に関し検討し、候補者や要件などを決定した。
また会誌4号編集に向けて、書評候補などの相談を行った。
なお、評議員会の直前に、その準備のため第一回理事会が開催された。
(18)会誌「日本仏教綜合研究」第3号発刊
(17)2004年度第2回評議員会開催(2005年3月31日)
会場 早稲田大学文学部第二研究棟第四会議室
出席者 松尾剛・大久保・曽根原・蓑輪・落合・水上・吉田・柳沢(幹事)
大久保が司会となり、下記の議題を検討した。
議案1 第4回大会(於名古屋)の報告者等選考
議案2 第4回大会の会場と時間配分等について
議案3 会誌第3号の編集について
議案4 役員改選について
その他
会場が初めて東京以外になるということもあり、報告等の数を増やすこととなった。
会場は当初案から交通の便の良い市内に変更することを検討することとなった。
また、次回大会は役員改選を行うので、評議員の増員を中心に継続して検討していくこととなった。
(16)日本仏教総合研究学会第3回大会(第3回総会含む)開催(2004年12月12日)
日時:平成16年12月12日(日)
場所:早稲田大学総合学術情報センター国際会議場
13:00~13:05 開会の挨拶
13:05~13:55 内藤栄(奈良国立博物館)
密教における舎利法と美術-後七日御修法における舎利の意味を中心に-
13:55~14:45 飯塚大展(駒澤大学)
林下における相伝史料について-切紙史料を中心にして-
14:45~15:35 松尾剛次(山形大学)
四国遍路八十八札所の成立
16:00~17:00 田村晃祐(東洋大学名誉教授)
『法華義疏』の撰述とその思想
17:00~17:30 第3回総会
式次第
開会・議長選出
一 2003年度事業報告
二 2003年度決算報告・会計監査報告
三 2004年度事業計画案
四 2004年度予算案
五 会則改正
六 会誌編集関係(投稿規定改正など)
七 その他
18:00~20:00 懇親会 大隈ガーデンハウス
(15)2004年度第1回評議員会開催(2004年12月12日)
会場 早稲田大学総合学術情報センター国際会議場共同会議室(1)
出席者 松尾剛・大久保・曽根原・蓑輪・上島・菊地・楠・水上・三橋・梯(監事)・柳沢(幹事)
大久保が司会となり、下記の議題を検討した。
議案1 第3回大会の準備について
議案2 会則改正について
議案3 投稿規定改正および会誌第3号の編集について
議案4 来年度の大会開催地について
その他
なお、評議員会の直前に、その準備のため第2回理事会が開催された。
(14)2004年度第1回理事会開催(2004年9月25日)
会場 早稲田大学文学部第二研究棟第六会議室
出席者 松尾剛・大久保・曽根原・蓑輪・柳沢(幹事)
大久保が司会となり、下記の議題を検討した。
議案1 第3回大会の準備について
議案2 会誌第3号の編集について
その他
(13)会誌「日本仏教綜合研究」第2号発刊
(12)2003年度第2回評議員会開催(2004年3月26日)
会場 早稲田大学文学部第二研究棟第六会議室
出席者 松尾剛・大久保・曽根原・落合・水上・柳沢(幹事)
松尾が司会となり、下記の議題を検討した。
議案1 会誌第2号編集について
議案2 第3回大会の報告者等について
議案3 その他
①会誌第3号以降に「研究ノート」の範疇を設けること、訳注も積極的に受け入れること、などで
合意した。
②第3回大会の講演・報告を誰に依頼するか相談し、具体的な依頼に入ることになった。
③第4回大会以降は、東京と地方で交互に大会を開催する方向で考えることになり、
最初に山形大会を検討することになった。
④その他、会員募集の方策などを相談した。
なお、評議員会の直前に、その準備のため第3回理事会が開催された。
(11)日本仏教綜合研究学会第2回大会(第2回総会含む)開催(2003年12月14日)
日時:平成15年12月14日(日)
場所:早稲田大学総合学術情報センター国際会議場
13:00~13:05 開会の挨拶
13:05~13:55 清水邦彦(金沢大学) 『地蔵菩薩霊験記』再考-高達説をどう止揚するか?-
13:55~14:45 津田徹英(東京文化財研究所) 親鸞晩年の聖徳太子観をめぐって-中世真宗図像学の立場から-
14:45~15:35 彌永信美 立川流と心定『受法用心集』をめぐって
16:00~17:00 講演 浅井圓道(立正大学名誉教授) 法華教学を芯とした日本仏教
17:00~17:30 第2回総会
式次第
開会・議長選出
一 2002年度事業報告
二 2003年度事業案
三 2002年度決算報告・会計監査報告
四 2003年度予算案
五 役員改選
六 会誌編集関係
七 その他
閉会
18:00~20:00 懇親会 大隈ガーデンハウス
(10)2003年度第1回評議員会開催(2003年12月14日)
会場 早稲田大学総合学術センター 国際会議場共同研究室(1)
出席者 松尾・大久保・曽根原・蓑輪・伊藤・菊地・佐藤・花野・水上・吉田・梯(監事)
日本仏教綜合研究学会第2回大会を開催するのに先立ち、松尾外遊中に事務を代行した曽根原が司会となり、下記の議題に入った。
議案1 大会の役割分担について
議案2 今年度決算・次年度予算について
議案3 役員改選について
議案4 会誌の編集について
議案5 その他
来年度の開催について、来る平成16年12月12日、早稲田大学において第3回の大会を開催したいと発議し、了承された。
以上の事について審議し、大会に臨んだ。なお、評議員会の直前に、その準備のため第2回理事会が開催された。
(9)2003年度第1回理事会開催(2003年10月11日)
会場 早稲田大学文学部 第二研究棟第七会議室
出席者 松尾・大久保・曽根原・蓑輪・柳沢(幹事)
議案1 大会準備について
議案2 会誌編集について
議案3 会員名簿作成について
議案4 その他
(8)会誌『日本仏教綜合研究』第1号
(7)第2回評議員会開催(2002年12月8日)
会場 東京大学仏教青年会 会議室
出席者 大久保良峻 曽根原理 中村生雄 花野充道 松尾剛次 三橋正 水上文義 蓑輪顕量 吉田一彦
日本仏教綜合研究学会の設立大会を開催するのに先立ち、設立発起人を代表して大久保が司会となり、評議員会を開催することを宣言し、下記の議題に入った。
第1号議案 会則(案)の審議
第2号議案 役割分担の紹介
第3号議案 雑誌論文に関する規定の審議
第4号議案 事業計画(案)・予算案の審議
第5号議案 設立総会の議事進行
第6号議案 その他
来年度の開催に当たり、早稲田大学を会場として確保できた旨を述べ、来る平成15年12月14日、早稲田大学において第2回の大会を開催したいと発議した。審議の結果、来年度の会場校を、早稲田大学にすることが了承された。
以上の事について審議し、大会に臨んだ。
(6)創立総会報告 (2002年12月8日)
日本仏教綜合研究学会の創立大会が開催されました。多数のご来場を頂きました。
日時 平成14年12月8日 日曜日
場所 東京大学仏教青年会(地下鉄丸の内線本郷3丁目駅下車、日本信販ビル2階) tel:03-3813-5903
スケジュール
1:00pm~1:10 設立発起人代表挨拶 (松尾剛次・山形大学)
1:10~2:00 原克昭(埼玉工業大学) 中世の術数学と寿命論をめぐる一齣-『周易命期経』解析-
2:00~2:50 中村生雄(大阪大学) 喜田貞吉の見た日本仏教
2:50~3:40 浅田正博(龍谷大学) 伝教大師最澄における宗意識の変遷について
4:00~5:00 速水侑(東海大学) 平安仏教と時機論
5:00~5:30 設立総会
6:00~8:00 懇親会 (機山館)03-3812-1211
(5)創立総会式次第
日本仏教総合研究学会設立総会次第(案)
平成14年12月8日
開会の辞
一、設立趣旨説明
二、会則審議
三、役員人事
四、会長挨拶
五、会員承認
六、役割分担の審議
七、掲載論文規定の審議
(掲載規定・審査規定・書評)
八、平成十四年度事業計画案
九、平成十四年度予算案
閉会の辞
(4)日本仏教綜合研究学会創立大会(2002年12月8日)
日本仏教の新たな地平を切り拓き、研究者間の交流の場としての日本仏教綜合研究学会の創立大会が下記の日程で開催されます。奮って参加してください。
日時 平成14年12月8日 日曜日
場所 東京大学仏教青年会(地下鉄丸の内線本郷3丁目駅下車、日本信販ビル2階) tel:03-3813-5903
参加費 1000円
(3)早稲田大学へ事務局設置(松尾剛次を代表、大久保良俊を学内責任者)を申請し、承認さる(2002.5)
(2)第1回評議員会開催(2002年3月9日)
議事録
日時 平成14年3月9日(土曜)午後3時~6時
場所 早稲田大学文学部第2研究棟 第6会議室
出席者 松尾剛次 大久保良俊 蓑輪顕量 曽根原理
水上文義 菊地大樹 中村生雄 花野充道
委任状出席
欠席者 上島享 三橋正 松尾恒一 楠淳證 伊藤聡 吉田一彦
松尾が司会進行役を務め、議事に入った。
第1号議案 役員予定者の紹介と承認
議長は現在、理事、評議員にお願いしている方々の名前を紹介し、了承を得たい旨を述べた。なお、連絡をいれた段階で、A氏、B氏の両氏は、現在他学会の役職で多忙を極めており、当座は無理である旨の返事を頂いたことを伝えた。審議の結果、出席の皆より、原案の理事、評議員承認の返事を頂戴した。
第2号議案 学会の名称
日本仏教綜合研究学会にしたい旨を議長が説明し、大正大学の綜合仏教研究所と混同されないかとの危惧に対しては、出席の方々はまず大丈夫ではないかとの意見が寄せられ、最終的にこの名称で行くことを了承した。
第3号議案 会則案の検討
議長は、前回の設立準備のための理事会において検討した案を示し、内容の検討に入った。なお、学術大会は、原則として12月の第2日曜に開催することなどを確認した。
また、購読会員は、会費を2500円にすることを決定した。
また、監事にE氏、F氏を推薦することが了承され、F氏には蓑輪が連絡を入れることを約した。また、会員募集のための申込書を作成することを約した(蓑輪が作成)。
第4号議案 第1回大会の発表者選定
審議の上、速水先生、中村先生、浅田正博氏、原克昭氏の4名に発表をお願いすることを決定した。
第5号議案 大会の運営予定
議長は、12月の第2日曜に日程を決定し、運営していきたい旨を説明した。また、早稲田大学で開催すれば補助ももらえるということで、早稲田大学をメインの会場にしたい旨を述べたが、本年は、会議場の予約の都合上、東大仏青等の別の場所で開催しなければならない旨を説明した。審議の結果、全員一致で、方針を了承した。
第6号議案 投稿論文の規程(案)
議長は、投稿論文の規程案について検討を行いたい旨を述べ、審議に入った。文章表現をですます調からである調に変えることを大きな変更点にしたが、後はほぼ原案通り可決した。
第7号議案 その他
議長は、会員の募集に入りたい旨を述べ、また会の発足は、第1回目の大会の総会を待って、本年の1月に遡って発足する方向であることを述べた。また、会員募集に必要になる設立趣意書を早急に纏めるので(原案は蓑輪が作成)、理事、評議員の方には目を通して頂きたい旨を述べた。審議の結果、全員一致で方針を了承した。
議長は、用意した議案がすべて終了したことを宣し、評議会を終了した。
この議事録が正確であることを証するため、議事録署名人は署名押印する。
議事録署名人
(1)日本仏教綜合研究学会 設立準備委員会開催(2002年1月26日)
議事録
日時 平成十四年一月二十六日午後一時~五時
場所 早稲田大学文学部 第六会議室
出席者 松尾剛次 大久保良俊 曽根原理 蓑輪顕量
松尾が新たな学会を作ることに関し、準備委員会を開催することを宣言し、蓑輪が松尾の指示を受け進行役を務めた。議事は以下の通りである。
第一号議案 会則の検討
会則について討論を行い、学会の名称を当初の日本仏教学際学会ではなく日本仏教綜合研究学会とするなどいくつかの点が議論された。その結果、分かり易さを大事にし、日本仏教綜合研究学会とすることになった。また、会則は、諸学会の会則を参考にしながら案を練り、最終的に原案を策定した。なお、完成した原案は別紙記載の通りである。
第二号議案 事務の担当分担
大会事務局は早稲田大学大久保研究室に置き(連絡の事務局も兼ねる)、会誌の出版・会計などの事務局は山形大学松尾研究室に置くことを決定した。また、会計は松尾が担当する(但し、実際には幹事を置き、幹事に任せる)、名簿の管理は曽根原が担当、雑誌の編集委員は四人で担当するが、編集事務の中心的事務は蓑輪が担当することなどを決定した。なお、これらの決定に付随し、郵便口座、銀行口座の開設を松尾が近日中に行うことを確認した。
第三号議案 評議員の選出
評議員をお願いする候補者を出席の各自が掲げた。審議の結果、以下の方たちにお願いすることを確認し、それぞれ電話連絡をいれ就任を依頼することを約した。
上島享、三橋正、松尾恒一、佐藤眞人、水上文義、伊藤聡、A氏、楠淳證、菊地大樹、中村生雄、花野充道、吉田一彦、B氏
第四号 その他
・大会の運営
発表者は、理事、評議員の推薦により、理事会の審議を経た後に決定し、理事会から依頼するものとする。
発表者は必ず原稿を執筆する。但し、編集委員一人が必ず査読する(査読委員を別に設けるかどうか議論を行ったが、現状では、特に査読委員の名称を設けず、編集委員を数多く選出し、その編集委員に査読を御願いする方向で、当座は運用することを確認した)。発表者は、大会終了後、1カ月以内に、論文を学会事務局(早稲田大学)に送付するものとする。
・雑誌の編集
投稿論文も認める。但し、投稿論文は、必ず編集委員が三人以上で査読をする。応募規定は四十枚程度とし、蓑輪が作成する。投稿は有料を含みとする。時間的には、発表者の原稿締め切りは、発表後一か月以内、査読を一ヶ月以内に終了し、論文を執筆者に一度返し、また一ヶ月以内に、最終的に訂正を加えて、事務局に返送するものとする。
・第一回大会の発表候補者
基本人数は四人。現在のところの候補者は、次の4名。
原克昭、中村生雄、C氏、D氏
この四名で良いかどうかは、次回に行われる第一回評議員会で、最終的な承認を取ることを約した。
以上、設立に向けて用意した議題がすべて終了したことを松尾が宣し、議事を終了した。
この議事が正確であることを証するために、議事録署名人は署名捺印する。
議事録署名人